こんにちは。dinii広報の小原です!私たちは、飲食店の【売上UP】に貢献する唯一無二のモバイルオーダーPOS「ダイニー」を提供する会社です。このシリーズでは表題の通り、ダイニー導入店のリアルなお声や活用事例をご紹介いたします。第5回目は、株式会社カスタマーズディライト様です。居酒屋「筑前屋」をはじめ、「肉のはせ川」「琉歌」「炭火焼肉 食道園」「渋谷カオマンガイ」「鉄板牧場」「金蔦」などの多ジャンルの飲食店を全国で展開。2022年には埼玉・所沢に新工場を開設するとともに最新急速冷凍機を導入し、加工食品を都内の百貨店で販売するなど業務を拡大しています。お話は代表取締役社長の石橋様にうかがいました。株式会社カスタマーズディライト本社にて撮影【インタビュー同席者】株式会社カスタマーズディライト代表取締役 石橋様インタビュアー 一般社団法人レストランテック協会代表 山澤様⚫︎お客様のニーズに寄り添いたい。新たな価値を提供し続けることが生き残る道山澤様:どんな目的でダイニーを導入しましたか?石橋社長:コロナ禍によって社会情勢がガラッと変わりモバイルオーダーなど新しいシステムがどんどん出てくる状況の中、私たちも新たな価値を提供し、お客様のニーズに寄り添わなくてはという思いが第一にありました。このまま取り残されてしまうと、外食業界の中でも後手に回ってしまうかもしれないと感じていましたので。山澤様:他のサービスと比べてどこが違うと思いましたか?石橋社長:既存店舗で導入していたPOSレジと比較はしましたが、ダイニーのほうが圧倒的に優れていました。特に機能面の充実が大きかったです。たとえば投げ銭機能の「推しエール」ですね。もともと、飲食店で働くスタッフの地位を社会的に上げたいという想いがありました。お客様からダイレクトで評価を頂き、可視化されることでお給料にも反映できたらいいよね。そのためにどういうシステムを組めばいいんだろうねという話もしていましたから、「推しエール」はまさに願ったり叶ったりだったんです。山澤様:実際に推しエールを活用してみてどうでしたか?石橋社長:従業員の満足度向上やモチベーションアップに役立てていますね。みんなで継続して盛り上げて、お客様と繋がっていくことを大切にしたいです。⚫︎お客様もスタッフも喜ぶ。社内外で効果を実感実際に、ダイニーを導入してどんな変化がありましたか?石橋社長:3つあります。まずは、お客様からの質問が減ったことですね。ダイニーはモバイルオーダーのメニューも見やすく詳細まで見ることができるので、お客さんにとって注文がスムーズにして頂けるようになりましたし、私たちもオーダー業務を他の時間に使えるようになりました。特にスタッフが独り立ちするまでの新人教育は、1から100まで覚えることが多く時間もかかります。人件費に加えて教育にかける時間も短縮でき、全体的な生産性をUPできたのは非常に大きなところですね。2つ目は、採用面でのメリットです。というのも、飲食業の人材を募集するにあたっては、覚えることの少なさが重要視されると専門家から聞いています。それを実現するのが、モバイルオーダーであると実感しました。新人スタッフがメニューの詳細などを覚える負担が少ないことは採用時に訴求できるポイントです。3つ目はメニュー変更のしやすさです。以前のPOSレジに比べると、メニュー替えが簡単でスピードも早くなりました。オススメ商品も入れやすいですね。各店長も、積極的にオススメを提案するようになったと感じています。使いやすくないと宝の持ち腐れだと思うので、有難いです。メニューのレコメンド機能。ランク限定メニューで出数UPも。(ダイニーについてのお問い合わせはこちら)山澤様:社内外で変化を実感されているんですね。石橋社長:はい。diniiはサポート体制も素晴らしいのでそのおかげでもあります。まず対応が早い。不明点があればすぐにレスポンスをいただけますし、改善点を提案すると具体的に動いていただけますから。この点は今後の期待値の大きさにもつながっています。活用のしやすさが効果に繋がる。サポートNo.1のダイニーを目指します。⚫︎継続は力なり。ダイニーをマーケティングツールとしても活用山澤様:ダイニーをうまく活用されていますね。石橋社長:一般的にモバイルオーダーというと、業務効率化や人手不足の解消というイメージだと思いますが、ダイニーはその範囲に収まらない強みがたくさんあります。特にアンケートの機能が便利です。来店の翌日に、お客様のLINEに自動配信されるアンケートから、対象店の評価を教えていただけます。アンケートによって店舗の課題点が探りやすくなりましたし、アンケートで低評価の店はなぜ低いのかがわかり、改善ができるようになりました。このアンケートに関しては本当に想像以上といいますか。数としても、思っていた以上に多くの声をいただけましたし非常に驚きましたね。ダイニーにはマーケティングツールとしての側面もあって、実際に利用することで実体験させていただきました。企業として、外食業界全体に対するイノベーションの熱量も高く、今後の成長も楽しみなサービスだと思います。マーケティングツールとしてもダイニーを活用。ファン作りを可視化しリピーター増加を支援します。(ダイニーについてお問い合わせはこちら)あとがき少しずつダイニーの活用の幅を広げ、あらゆる面で効果を実感されているカスタマーズディライト様。お客様の声を拾いつつ常に機能をアップデートしているdinii我々にとっては、「使いこなしています」の声は非常に嬉しいものです。全ての導入店、企業様がダイニーの機能を余すことなく活用いただけるよう、これからも魂を込めてサポートしていきます。株式会社カスタマーズディライトについて居酒屋「筑前屋」をはじめ、「肉のはせ川」「琉歌」「炭火焼肉 食道園」「渋谷カオマンガイ」「鉄板牧場」「金蔦」などの多ジャンルの飲食店を全国で展開。2022年には埼玉・所沢に新工場を開設するとともに最新急速冷凍機を導入し、加工食品を都内の百貨店で販売するなど業務を拡大しています。https://www.cs-delight.co.jp/●diniiコーポレートサイトはこちらhttps://about.dinii.jp/▼トップに戻る